迫力の生花ブーケレッスン No.2

生花の百合“シベリア”をふんだんに使い豪華なブーケを制作中の有村さん。大きさもさることながら、甘い香りが教室にたちこめ、教室を覗きに来た姉からは、玄関の外からもう百合の香りが漂っていたとのことでした。

更新日: 2018.08.09 (Thu)


迫力の生花ブーケレッスン No.1

先日お話した有村さんのブーケレッスン。8月の初旬、ウェディング、お色直しともに生花のブーケを制作されました。こちらは挙式を前にストッカーで待機中のお花たちです。ウェディングのドレスに持つブーケのメイン花材は百合。お式の日取りに合わせ一週間前から仕入れて準備です。蕾のものは室内に置き、開かせてからストッカーへ。開花するとすぐ花粉で花びらが汚れてしまう為、少し開くとストッカーから出しピンセットで花粉を取り除き、またストッカーへ。なるべく沢山の花を良い状態で開花させる為、一週間私は百合から目が離せないそんな感じでした。

更新日: 2018.08.09 (Thu)


7月のレッスン 線を強調した構成

花阿彌ヨーロピアンデザインコース受講の星野さんのレッスン作品。シルバーのパンリードを垂直に近い角度で交差させ、ステム(茎)の美しい花を少量アレンジして仕上げました。線を強調した構成の一つです。教室を覗きに来た姉から、「工事現場の足場のような作品はどうなるの?」と質問がありましたが、完成した作品を見て素敵〜と喜んでおりました。

更新日: 2018.08.01 (Wed)



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