プリザーブドフラワーインストラクターコース
ポプリのリースをレッスンされた安藤さん。昨年KIHANAプリザーブドフラワーインストラクターコースに入会され、今は初級編の受講中。「もっと大きな作品をやってみたい」とおっしゃる安藤さんですが、しっかりテクニックを学んでからとコースに入られ勉強中です。いつもとてもお洒落な方で、この冬には長かった髪をばっさりショートにされました。どちらもとても似合ってみえるのですが、この日はまたロングヘアに…宝塚のような華やかさです!次はどんな風に変身されてレッスンに来て下さるのかとても楽しみです。
この日のレッスン中、どうして希花亭を知って下さったのか伺ってみたところ、“みつばちの気持ち”さんという可愛いお花屋さんから「希花亭がいいよ」と紹介されたそうです。生徒さんの中には、お花屋さんからのご紹介という方が何人もみえます。お話を伺うたびに、嬉しいな…もっと頑張ろうという気持ちになります。
更新日: 2011.01.26 (Wed)
プリザーブドフラワーブーケレッスン No.2 和装用ブーケ
12月29日、昨年の最終レッスン日、満席の教室中初めて希花亭を訪ねて下さった渡部さん。「白無垢に合わせブーケを作りたい」とのことでした。色々な色のバラや、ブライダル雑誌を何冊もご覧になりながら、ロイヤルパープルの深みのある大きな大きなバラに決定されました。
6輪のバラで、ヘア用、ブーケ用の大輪のバラを制作したのですが、「もっともっと大きくしたい」とのご希望。一昨日金曜日は2回目のレッスン。花嫁のイメージ通り、ヘア用も今までで最大の大きさのバラとなりました。他のレッスンの方からも、「すごく似合う!お式の写真絶対見せてね」と好評。渡部さんも周りの方のレッスンがとても気になり、KIHANAレッスンを始めて下さるそうです。
更新日: 2011.01.23 (Sun)
プリザーブドフラワーブーケレッスン No.1 キャスケードブーケ
1月のレッスンがスタートすると同時に始まった様々な春のブーケレッスン。お友達が、お母様が、花嫁さんご自身がそれぞれ心を込めてブーケ作りに挑戦です。
こちらは、息子さんの結婚式に向け花嫁さんのブーケを作られた大澤さん。昨秋は、お仕事の忙しい合間をぬってフラワーデザイナー2級試験に挑戦され合格。今は1級レッスンを少しお休みされ、ブーケやリングピローの制作を楽しんでみえます。大澤さんは、純白のウェディングドレスにクラシカルなキャスケードブーケをリクエスト。本来は、3月末のお式に生花のブーケがご希望でしたが、私の私用でその日教室をお休みしなくてはならず、プリザーブドフラワーで作られることになりました。パンナコッタとパールホワイトの2色のバラ、生花のように色鮮やかな緑の葉やアジサイ、ジャスミンやライスフラワーなどを使用しました。
本日日曜日は、花嫁さんのご家族が大澤さん宅をご訪問の予定。「このブーケを早く見せてあげたい」と昨日のレッスンで上品に仕上がったブーケを手に、素敵な笑顔で撮影です。
更新日: 2011.01.23 (Sun)