お正月飾りレッスンと花フォトチャリティ No.3

今回のイベントでは、花フォトチャリティと題し、年賀状や待ち受け画面、SNSなどで使えるお花の写真を撮影していただき、100円の募金をしていただきました。皆様からお預かりした33423円は、中日新聞社会事業団と通じて歳末助け合い運動に寄付させていただきました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

更新日: 2018.12.23 (Sun)


お正月飾りレッスンと花フォトチャリティ No.2 

こちらも花フォトチャリティの作品の一つとして制作した生花作品。7キロほどの南天の実で作ったリースの内側には、グロリオサ、アスター、シキミア、リューココリーネ、テッセンなど様々な花をアレンジしました。
難を転じるというゴロ合わせから、新春を祝う縁起の良い花材とされる南天。終わりのない丸い形から永遠の象徴とされるリース。この二つのテーマに、新しい時代に向かい困難を乗り越えて花を咲かそうという願いを込めました。

更新日: 2018.12.23 (Sun)


お正月飾りレッスンと花フォトチャリティ No.1

松坂屋豊田店2階のイベントスペースで開催のお正月飾りレッスンと花フォトチャリティが12月11日に無事終了いたしました。今回のレッスンは、インストラクターをお引き受けいただいた20名の生徒さんと希花亭の講師が制作指導にあたりました。約230作のレッスンとなり、「人気ですね」と松坂屋豊田店の皆さんにも喜んでいただけました。
平成時代の結びのお正月を飾るのに相応しい作品をとご用意したデザインは4作。一番人気となった苔玉レッスン。他に花資材メーカーさんのお正月カタログ用にデザインした縮緬羽子板。こちらは早い時期にメーカーさんで完売してしまった為、ご用意数が少なかったこともあり皆さんにご迷惑をお掛けしました。水引リボン飾りは、アメリカ留学中の息子さんがお世話になっているホームステイ先へのプレゼントにしたいと一足早く希花亭でレッスンされるお母様もみえました。私の一押しの青竹飾りは、インストラクターの皆さんが制作された作品を飾り、花フォトチャリティ作品に仕上げました。平成から新しい時代へと移り変わる2019年がかわらず穏やかで、平和な時代が続くことを祈りデザインしました。

更新日: 2018.12.23 (Sun)



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