大航海時代、ヨーロッパに持ち込まれた珍しい花たち。貴族たちは富の象徴としてその花の絵を描かせました。美しい花たちの競演です。フランドル派の描く花の絵をモチーフにして生まれたマーラリッシュ゛絵のような”という作品は、1級フラワーデザイナー検定試験の出題テーマの一つになっています。
5月のKIHANAヨーロピアンデザインコースでは青紫色の個性的な花を集めました。器にセットしたシルバーの額をキャンパスに見立て、花の絵を描くようにアレンジしていただきました。

更新日： 2016.05.29 (Sun)

プリザーブドフラワーコース受講の岩松さんのレッスン作品です。バンダ、水色のアジサイ、ビバーナムティナス、アネモネ、ミントなど、様々なアーティフィシャルフラワーにプリザーブドローズを組み合わせた、この季節にピッタリのクラッチブーケです。

更新日： 2016.05.29 (Sun)

KIHANAオリジナルの、プリザーブドロースで制作した桔梗の花。久々にアップしました。花市場でも、もうそろそろ生花の桔梗が出回りますが、一足早く都築さんがプリザーブドローズで制作されました。
都築さんは先月から、豊田の老舗花店花成さんでのお仕事をスタート。花屋さんで一番忙しい日といわれる母の日も無事に乗り切り、一つ一つ勉強をされているそうです。教室では、7、8名の方が花屋さんでお仕事をされています。教室での作品と、花屋さんの作品の違いはありますが、お花好きの皆さんが様々な方面で活躍して下さるのは嬉しいです。

更新日： 2016.05.29 (Sun)