“学ぶ”ということ

ブリティッシュトライアンギュラーをレッスンされた大野さんと有村さんです。こちらはフラワーデザイナー1級の出題テーマ“新古典”のベースとなるスタイル。一般的に良く知られているアメリカンスタイルとは違い、5本の主軸からより立体的なアレンジに仕上がるのです。お二人共、先月の試験の合格通知を手にされたばかりですが、早速次の目標である1級デザイナーの試験を目指しレッスンをスタートされました。
昨夜テレビ番組で、“勉強”と“学び”の違いについて語られるのを偶然観ました。「“強いて勉める”という言葉は、強制的な感じがしますが、“学び”には自らの意志で新しいことを知ろうとする感じがする」と出演者の方がおっしゃっていました。希花亭の目指すのは、このホームページでも謳っていますが、“学びと和み”の花空間です。皆さんに楽しみながらも、しっかり学んでいただける、そんな空間作りを私達も心掛けたいと思います。

更新日: 2010.11.21 (Sun)


アマリリスのプレゼント

前述のかおりさんから、アマリリスの球根をプレゼントされたのは中川さん。1級フラワーデザイナー検定試験でご一緒して以来、親しくなられたお二人。今は同じブライダルレッスンも受講され、とても仲良しのご様子です。
アマリリスは、背を高く伸ばし、ダイナミックな花を開花させますね。ドイツに行った時、グレゴ先生が「クリスマスに大量のアマリリスを天井から逆さに吊るしディスプレイする」というお話をされたことが思い出されます。こちらの球根も1メートルくらいは育つとのこと。お花が咲いたら知らせて下さいね。

更新日: 2010.11.19 (Fri)


パーティーにゴージャスコサージュ

KIHANAのShopと教室のホームページを毎日チェックして下さっているかおりさんです。この日は、ご本人からのリクエストでレッスン日記に登場となりました。お知り合いの方のご依頼で、ワイン系のニットドレスに合わせた大きめのコサージュをレッスンされました。素敵なコサージュをBoxに入れてKIHANAリボンを掛け、にっこり笑顔で撮影です。
行政書士のかおりさんは、いつも多忙な毎日。土曜日10時30分にスタートする教室の前に、一仕事こなして〜なんていう日も多いんです。その為、レッスン作品は、短時間で完成するものをご希望。それでいて、新しいテクニックが入っていないと物足りないというこだわり派。トークもとても面白くて…皆さん、もうかおりさんをご存知ですよね!

更新日: 2010.11.19 (Fri)



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