仲良し三姉妹

「生花みたい〜」と完成時に、皆さん絶賛のこちらのブーケ。レッスンして下さったのはブーケ作り二度目の中屋さんです。中屋さんは、三姉妹の末っ子さん。前回は二番目のお姉様の為に、バラのハンドバッグブーケを作られました。
今回のブーケは、東京でお仕事をされるお姉様からのリクエスト。携帯に送られた、お姉様お気に入りの雑誌のブーケの写真を見ながら、より近い状態に再現しました。人工的に開花させたバラは、それぞれ大きさを変え自然な感じに。ヘデラの青々とした葉と、ブーケの周りにあしらったパームリーフの葉がプリザーブドフラワーには見えない…と大好評でした。
大切なお姉様たちへのブーケのプレゼント、素敵ですね!お手伝いする私たちも、とても幸せな気分になりました。(ShopHP Newsのコーナーでも、クラッチブーケとしてご紹介しています。)

更新日: 2010.10.20 (Wed)


小料理、和カフェ“豆庵”さんのオープン祝いに

普段は生花のレッスンを楽しんで下さる畔柳さん。よく行かれる豆庵さんが、豊田市駅前に新しいお店をオープンされるということで、ご友人5名でお花をプレゼントされることに。KIHANAプリザーブドフラワーのネットShopをご覧いただいたようですが、作品が多過ぎて決まらず、直接打ち合わせにみえました。色々相談をして、私の大好きなブックシェイプという器に大輪の青バラの作品となりました。
13日の正式オープンの前のレセプションでは、届けられた胡蝶蘭の鉢物の中でこの青バラが目立っていたそうです。他のお客様から、「あなたが作ったの?」と驚かれたとのこと。良かったです。
皆さん、松坂屋豊田店東、豆庵さんに行かれる機会があったら、畔柳さんの力作、ぜひご覧下さいね。(ShopNewsでもご紹介中)

更新日: 2010.10.15 (Fri)


Halloweenのかぼちゃたち

先日、花市場で仕入れてきたハロウィン用の観賞用ミニかぼちゃたち。昨日からスタートした生花レッスンでは、久々のハロウィンアレンジが登場です。今回提案するデザインでは、小ぶりのかぼちゃが必要なので、市場では小さなかぼちゃたちを求めて歩き回ってしまいました。市場に出回るかぼちゃは、9月に開催のかぼちゃ市でそれぞれの問屋さんが仕入れたもの。もう数に限りがあるのだそうです。
10月31日は、ハロウィン。本来はケルト人の宗教行事であったハロウィンも、最近では日本人になじみのあるイベントとなっています。これも国際化?なのか、欧米のものを上手に取り入れ楽しんでしまう日本人の器用さなのでしょうか?時期が近づいたらKIHANAハロウィンアレンジと共に、もう少しこの秋の祭についてお話したいです。

更新日: 2010.10.13 (Wed)



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