大寒を迎えた翌朝の本日金曜日は、やはり氷点下の冷え込み。大雪が積もった今週月曜日は、天気予報をチェックし東京の撮影から帰れないかも…と心配して、先週金曜日に仕入れを済ませておいたので、無事に通常通りの教室を行うことが出来ました。今朝も私は、熊のように沢山着こんで市場への仕入れに向ったのですが、大雪を体験した市場の皆さんは、「今朝は暖かいよ！」なんてお声も聞こえました。でもこの１月２月はお花がとても長持ちする季節。皆さんから、「１カ月も持ってる」なんていうお声が届くのでとても嬉しいです。寒さはこれからが本番。でもお花はすっかり春です。
こちらは、KIHANAヨーロピアンコース受講の齊藤さんのレッスン作品です。ミントグリーンのアリスというシンビジウムや、黄色の小花オグリザタム、そしてたんぽぽのような春らしいイエローサルタン。軽やかな雰囲気が春の風を運んでくれそうです。

更新日： 2011.01.21 (Fri)

前述の真っ赤な器に、華やかな花をアレンジして下さった山田さん母娘。少し恥ずかしがられながらも、にっこり笑顔でレッスン日記初登場です。お母様はいつもレッスン作品を写真に撮られ、カレンダーにして下さっているそうです。撮影していると、「私もこの角度で撮ってみます」とのこと。ぜひカレンダーを拝見したいです。来週、恵子さんはご友人のリングピローの打ち合わせにみえる予定です。ご友人のリクエストは、ラブリーなピンクのリングピロー。素敵に仕上げましょうね。
それにしても日曜日の雪が心配です。私は東京です。
（この日記は昨日土曜日に下書きされたもの。本日日曜日、朝早く東京へ出掛けました。新幹線が遅れているとメールがありました。今度は、帰りが心配です…姉）

更新日： 2011.01.16 (Sun)

１月の生花レッスンです。トップページでご紹介している作品は、プリザーブドフラワーを使用しているのですが、こちらは生花のバラやスイートピー、ポポラスetc.をアレンジ。只今教室では、赤の器を使用し生花、プリザーブドフラワー両方のレッスンを展開しています。皆さん、「こちらが生花なの？プリザーブドなの？」と悩むほど。その疑問に、「やっぱり、迷われましたね〜」とこちらも思わず頷いてしまいます。
１２月にもKIHANAヨーロピアンデザインコースで好評だったこちらの器は、メーカーさんで既に完売のところを全国から集めていただき、何とか手に入れた貴重なものです。クリスマスには、フローティングキャンドルを浮かべましたが、今回は蝶のアクセサリーを添えて春の雰囲気を演出してみました。

更新日： 2011.01.16 (Sun)