1月のレッスン チューリップ パーロット咲き

こちらもKIHANAヨーロピアンコースの生花のチューリップの作品です。一つ前の蕾の時と開花した時と印象が随分変わります。お花を仕入れた時の状態により皆さんの作品の印象も違いました。日差しや温度によってお花の向きも変わります。毎日気にかけてくださいねとお伝えしましたが、皆さんいかがですか?可愛いけれどちょっと暴れん坊のチューリップです。
今回使ったのはDJパーロットというチューリップです。鮮やかな赤と黄色のフリル咲き。パーロットは、オウムparrotが由来なんだそうです。 オウムの羽のようなフリルの花びらをパーロット咲きというそうです。

更新日:2024.02.11 (Sun)


1月のレッスン チューリップ KIHANAヨーロピアン

アーティフィシャルのチューリップレッスンに続いてこちらは生花のチューリップです。花器の上に乗ったベースの部分は、スギを使って作ります。その真ん中にチューリップを挿します。スギの上に3種類のスターチス、開花前のミモザを付けて春らしく。花束のようにも見える作品です。
希花亭オリジナルのこの作品、主宰いわく「名付けて空飛ぶチューリップ」だそうです。下から撮影するとチューリップが飛んでいるみたいに見えるんです。レッスン後、皆さんには高さのあるBOXの上で撮影をしていただきました。

更新日:2024.02.11 (Sun)


1月のレッスン チューリップ アーティフィシャル

2024年1月のレッスンはプリ&アーティフィシャルコース、生花のKIHANAヨーロピアンコース共にテーマはチューリップ。こちらはアーティフィシャルのチューリップを使った作品です。ショップ作品として店頭でご紹介しても人気のチューリップを使いレッスン作品を考えてみました。
葉っぱを巻いたり、器に工夫をしたり思ったよりも手が込んでいます。

更新日:2024.02.10 (Sat)



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