カラパセスで器作り

「懐かしい〜」と言われる方もみえると思います。以前、花の専門誌フローリストさんのラッピング特集で、紙の温度さんの紙を使って何かデザインを提案して欲しいとのご依頼があり考えた作品の一つです。甲羅を意味するカラパセスという名前の紙を正方形にカットし、和紙タイで繋げていくテクニック。昨日は2級フラワーデザイナー資格取得コースの平松さんがレッスンされました。そういえば作品が掲載された後、紙の温度さんには全国から沢山のお問合せがあり、とても喜んでいただいたことを思い出しました。2007年9月号でした。もうそんなに経つのですね。

更新日: 2016.09.11 (Sun)


モスボード

こちらのモスボード、春にも登場しましたが、8月9月は生花レッスンの皆さんも制作されました。壁掛け用にご用意したモスボードは、飾られるスペースを考え、つい立風にも飾れるようにアレンジ。サイズも直径35センチ、40センチの2サイズをご用意しました。写真は大澤さんのレッスン作品です。

更新日: 2016.09.11 (Sun)


青紫の花たち

8月9日のレッスン日記でご紹介した絵のような“マーラリッシュ”の青紫の花たちのアップ。バラ、ユーチャリス、ガーベラはプリザーブドフラワー、その他のリンドウ、カラー、オダマキなどはアーティフィシャルフラワーを取り合わせました。こちらはKIHANAクリエイティブデザインコースの作品ですが、ここ最近はより生花に近づけようとアーティフィシャルフラワーを多く使用してきました。9月からは、新コースとなるNFDプリザーブドフラワーコースのカリキュラムをご紹介しながら、プリザーブドフラワーをメインにナチュラル素材を使ったデザインを楽しんでいただこうと考えています。まずはベテランの皆さんに、新コースのご紹介として小枝を使った花束というテーマを選びました。NFDテキストの作品をより豪華に、木の実やオレガノも入れご用意しています。お楽しみに。

更新日: 2016.09.08 (Thu)



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