カサブランカのブーケ

今秋、ブーケレッスンで大忙しなのが太田さん。KIHANAプリザーブドフラワーコース1期生の生徒さんです。“息子さんの結婚式にブーケを作りたい”という長年の夢がついに実現。12月の結婚式に向け、白無垢用の胡蝶蘭のヘア飾り、色打掛用のブーケとヘア飾り、ウェディングドレス用のブーケ、2次会用のブーケ、ウェルカムワンちゃん、ウェルカムボードそしてリングピローと、間に合うの〜と心配してしまうほど作りたいものいっぱいの太田さん。そんな状態の中、ご友人のお嬢さんのブーケまで頼まれてしまい…更に忙しくなってしまいました。
こちらが、ご友人のお嬢さんのリクエストで制作されたカサブランカのブーケ。アーティフィシャルフラワーを使用したのですが、生花レッスンを楽しむ教室の皆さんからも、「生花だと思った」と驚きの声が上がりました。

更新日: 2013.10.14 (Mon)


ご両親へのプレゼント

作品展の準備で教室がごった返す中、様々なブライダルレッスンが進んでいます。
今秋挙式予定のこちらのお二人は、ご両親様へのプレゼントに前撮りで撮影した晴れのお姿を額に飾りお花を添えました。スタンドに額を固定するのは、やはり男性のお仕事…でしょうか?丁寧にワイヤーをねじる姿を頼もしく見つめる花嫁さん。とても幸せそうです。こちらの素敵なフレームは、ShopホームページのNewsでもご紹介しています。
この日は、智子さんもご両親への贈呈用のアレンジを制作。太田さんは、息子さんの挙式の為、和風リングピローを制作されました。親御さんが、そしてお子さんがそれぞれへの想いを込めて制作される姿は、忙しいレッスンの中でも温かい気持ちなります。

更新日: 2013.10.13 (Sun)


テーマ“繋ぐ”

今回のKIHANAフラワー作品展のテーマは、“繋ぐTsunagu”。前回の“AnniversaryFlowers記念日を彩る花たち”とはがらりと雰囲気を変え、お一人お一人の小さな作品が連なり、重なり、繋がって大作へと変化します。
こちらは、まだ制作途中の作品。24名の皆さんで作り上げていきます。直径120センチのドーナツ状のベースも、24名の皆さんで積み重ね、厚みは20センチに。先月、しっかりと自立しました。希花亭のレッスンは普段から大き目の作品が多いのですが、さすがにここまでの大きさは難しいもの。段々出来てくると嬉しいものです。
実はこの作品展にはもう一つテーマがあり、日本の美しい四季の移ろいを会場で繋げていきます。こちらは、晩秋を表現した作品。この日は担当の深津さん、勝野さん、三田さんに登場していただき撮影です。

更新日: 2013.10.11 (Fri)



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