懐かし〜いとお声が上がっている真っ赤な南天のリース。こちらは齊藤さんのレッスン作品です。リース展の本番は、開催前に制作となる為、昨日は芯となるリングワイヤーの大きさ、巻き上げに使用するワイヤーの太さなどをチェックです。
この南天のリースは、自宅で教室をしている頃、お正月レッスンの定番でした。私が元旦に自宅の玄関に大きな大きな南天作品を飾ったところ、畑にいっぱいあるからと毎年ダンボール数箱に実南天を下さる方がみえました。レッスンの間、車を車庫から出して保存するほどの量でした。その方のお陰で、いっぱいの南天を自由に使い、リースを作っていたのです。今年は、南天のリースを作りたいという齊藤さんの言葉で、12月のレッスンメニューに入れることになりました。直径30センチ、直径20センチ、レッスンではこの2サイズとなります。齊藤さんの大きな南天のリースは、リース展でご覧下さい。

更新日： 2017.11.12 (Sun)

こちらは美穂さんのリースの部分写真。4色の千日紅を使ったリースは、可愛くって、新鮮な驚きがありました。次回の生花市場では、追加の千日紅を仕入れてきます。そして美穂さんがドライにしていきます。ぜひ完成作品は、松坂屋豊田店さんでご覧下さい。

更新日： 2017.11.12 (Sun)

そしてこちらはどうなるのか…会場で驚いていただきたいので、あとは秘密です。
クリスマスにピッタリのリースはもちろん、色々なタイプ、素材のリースが登場します。展示期間まであと三週間となりました。こちらで準備情報などをお伝えしていきたいと思っております。

更新日： 2017.11.08 (Wed)