初夏にKIHANAギャラリーと教室の境の間仕切りに飾ったタペストリー、覚えてみえますか。「玄関にぴったり」と河村さんと神谷さんが制作され、会場両脇の吊り花スペースに展示しました。
とても仲良しのお二人は、お嬢さんのご結婚も、ご自宅の新築も同じ時期。こちらの作品もご一緒に制作されました。
この続きの七色・花リレー作品レポート　No.13　Redはレッスン日記でご紹介します。

更新日： 2015.10.15 (Thu)

初めての作品展となった寺澤さんは、キャスケードブーケを制作されました。来春のフラワーデザイナー資格検定試験に向てレッスン中の寺澤さん。キャスケードブーケのカリキュラムは2級コースからなので、キャスケードに挑戦されるのも初めてです。白というテーマカラーにぴったりの上品なブーケに仕上げてくださいました。
ピアノの先生をされている為、お稽古の場やホールなどでよくお花の展示会をご覧になるとのことですが、「七色・花リレーはどの作品も丁寧に作られていて驚きました」との感想をいただきました。

更新日： 2015.10.15 (Thu)

土曜日白色の日、中央に飾ったのはKIHANAギャラリーでお馴染みのカピスの器とアクリルスタンド。大作のタイトルは“天使の梯子”。白色の花たちで雲を表現し、雲間から差し込む太陽の光を表現してみました。西洋では、この光の現象を天使の梯子と呼ぶそうです。正式名薄明光線。アニヴァーサリー展の折、赤の大作を担当された皆さんにお借りしたアクリルスタンドに水を入れてカピスの周りに展示しました。
皆さんもお気づきかと思いますが、希花のイベントでは作品に合わせて展示Boxの高さを変化させています。そしてこの日から中央生花大作のBoxも大きく変化していきます。ちなみにこちらは60センチ角と45センチ角のBoxを4個合わせたもの。170センチほどの横幅の菱形のようなオリジナルBoxが誕生しました。

更新日： 2015.10.15 (Thu)