胡蝶蘭のプリザーブドフラワーブーケ

ご友人の為にブーケを手作りされた舞子さん。プリザーブドフラワーShopのNewsのコーナー(2010.08.10)でもご紹介した、この秋冬おすすめのKIHANAブーケをご覧になり、お友達に早速メール。花嫁さんもとても気に入って下さり、同じ胡蝶蘭のブーケをレッスンされることとなりました。
ネイリストでもある舞子さん。とても丁寧に仕上げられ、花嫁さんから「ヘアにも胡蝶蘭を飾りたい」というリクエストに答え、ブートニアとヘアアクセサリーにも挑戦です。
この日、スリムクレッセントを制作の畠中さんも、舞子さんのブーケをとても気に入られ、来年7月に挙式予定のご友人の為にレッスンされたいとのこと。こちらのブーケとても人気のようです。7月の花嫁の為には、涼しげな胡蝶蘭のブーケを新たにデザインしたいと思います。

更新日: 2010.08.22 (Sun)


お正月のカタログデザイン

毎年お仕事をしている名古屋の花資材メーカーさんのカタログが、出来上がってまいりました。立秋を過ぎたとはいえまだまだ残暑が厳しい中、「あ〜もうクリスマスとお正月のレッスン作品を考えなくては…」と私を少し焦らせます。
今回は、表紙の作品や中ページに数点の作品を提供しました。先日メーカーさんの社長さんからのお話によれば、7月の受注会では教室をされている先生方のお姿がいつもの3倍以上あったそうです。もっと頑張ろう!と私の背中を押してくれる嬉しいお話でした。
クリスマスとお正月のレッスン、素敵な作品になるよう今からしっかり考えますね。お楽しみに!

更新日: 2010.08.18 (Wed)


柿の実にやられる“盆休み”

希花亭は、現在お盆休み。そんな中、私の毎日の日課になっているのが、この柿を実を拾うこと。今夏はいつになく多く実を付け、毎日何十個も落下。多い時はバケツいっぱい70個以上はあるのです。
先日、夕方一人事務室で作業していると、ドン!ドン!という物音。「どっ泥棒?」翌日気がついたのですが、柿の実が屋根に落ちる音だったんです。
この柿は、樹齢80年は越えるもの。希花亭よりもはるか昔からこの地に根を張り生きてきた“からすみ”という柿の木。希花亭を建てる時に、その隣にあった柏の木は移植したのですが、こちらの柿の木はそのままが良いということで今も事務室前にどっしりと根をおろしています。
あんなに落ちたのに、見上げれば“からすみ”がいっぱい。また頑張るぞ〜

更新日: 2010.08.14 (Sat)



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