そして７月から、KIHANAスタッフとして新しいメンバーが加わりました。石間さんと同じように優しい笑顔の今泉直子さんです。
直子さんがKIHANAの花レッスンスタートしたのは、ブライダルの仕事がしたいということがきっかけでした。今回お手伝いをお願いしたところ、「嬉しい〜」と快諾。刈谷から、１時間かけて週に３日の仕事とレッスンに通ってくれています。
８月からは、岩井さん、今泉真紀さん、今泉直子さん、そして私の４人で皆さんに心地良くレッスンを楽しんでいただけるよう頑張ります。
それにしても、偶然とはいえ今泉さんが二人。今までも、イワイさん、イシマさん、イマイズミさん、全員“イ”で始まる苗字のせいか、すぐ間違ってしまう私。益々戸惑いそうです。皆さん、名前で呼んで下さいね。ちなみに岩井さんは、加寿美さんです。

更新日： 2011.07.31 (Sun)

昨年８月から、希花亭のアシスタントとして教室を手伝ってくれた石間さんが、ご家庭の事情により故郷長野に帰ることになりました。以前このページで、名前の通り笑顔の素敵な石間笑さんと紹介させていただいたことが、今は懐かしい。その笑顔はどんな時でも、そして今でもずっと変わりません。
普段は、プリザーブドフラワー上級、クリエイティブコースの仕入れの他、Shop個別レッスンの仕入れ、ラッピングなどを担当してくれました。細やかな気配りと手際の良さで、わずか一年足らずなのに、私よりも器や資材のストック場所がわかるほどになり、頼れる存在でした。
私たちは、とても寂しいですが、８月早々お母様と妹弟さんの待つ長野にご主人と一緒に帰られます。きっと、天国のお父様も喜んでいらっしゃると思います。“ありがとう”という感謝の言葉と、“元気で頑張って”というエールを贈りたいと思います。長野では、ログハウスを自分で建ててみたいという石間さん。器用な石間さんならきっと出来るよ。完成したら、このページで皆さんにご紹介させて下さいね。

更新日： 2011.07.31 (Sun)

写真は、毎年恒例の干支器のページ。私が担当するのは、前回のうさぎの器に続いて２回目。今年の龍はどうしよう〜と考え、ゴールドのワイヤーを編み、縮緬飾りや小花で飾り、器から飛び出した龍の長いボディを手作りしました。器には、龍のお顔もあったのですが、より立体的なお顔にする為、羽子板ピックを分解し、目玉と眉も作っちゃいました。
シックな作品が好きな私ですが、こんなお茶目な作品も実は得意なのです。社長さんにも、「今回の２０作はすごい冴えてるね〜」と大絶賛していただきました。少し残念なのは、全作品の掲載が、今回はカタログではなく、メーカーさんの新しいホームページで紹介されていること。せっかくなので、私のおすすめ辰年作品をこちらのページでご紹介していきますね。お楽しみに！

更新日： 2011.07.26 (Tue)