9月の庭 ヒオウギ No.2

ヒオウギは、皆さんよくご存じのように葉の形が檜扇に似ているから名前が付いたと言われています。7月から8月頃、花が次々と咲き、花が終わるとたくさんの鞘(サヤ)をつけます。鞘の中には、たくさんの実がはいっており、実は熟すと黒くなり、やがて鞘が割れ黒い実が出てきます。希花亭のヒオウギは今まさにその状態です。
この黒い実は、ぬばたま(射干玉)と呼ばれます。ぬばたまの実が黒いところから「黒」「夜」「夕」「宵」「髪」などにかかり、夜の連想から「月」「夢」にかかる枕言葉として使われます。(うばたま(鳥羽玉)、むばたま)古くは万葉集にも詠まれています。和菓子にも黒くて艶っとしていて小さな丸いお菓子ありますよね。射干玉(鳥羽玉)です。

更新日: 2020.09.18 (Fri)


9月の庭 ヒオウギ No.1

こちらは7月の下旬に撮影したヒオウギの花。ムラサキシキブが咲いているサルスベリの下あたりに咲いていました。ご紹介したと思っていましたが、Instagramのほうだったようです。ムラサキシキブの実の美しさに感動して撮影しましたが、その隣のヒオウギの秋の姿にも感動です。No2に続きます。

更新日: 2020.09.18 (Fri)


9月の庭 ムラサキシキブ

希花亭の門を入るとサルスベリの花が綺麗です。百日紅というだけあり、夏からピンクの花を咲かせてくれています。その下あたりのムラサキシキブの実も今が見頃です。教室の玄関に一枝飾ってみました。
教室を建て、庭を手直し、洋風ガーデンも作り随分経ちます。真紀さんのお庭からいただき洋風ガーデンに植えたムラサキシキブが、サルスベリの下に飛んできたのでしょうか?

更新日: 2020.09.18 (Fri)



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