希花亭の庭から ミモザ

希花亭の庭には2本のミモザが植えられています。どちらも洋風ガーデンと呼んでいる奥の庭にあるので普段は気づかない方が殆どと思います。昨年末から少しずつ黄色くなっていましたが今冬は寒くて足踏み状態。ところが3月中旬の4月並みの暖かさで一気に開花です。画像ではわかりませんが、小さな黄色が蕾、ポンポンと丸い黄色が咲いたところです。
画像は古くからあるミモザの木。すぐ後ろにある金木犀が大きくなって2本が窮屈な感じです。今年の剪定で枝を少し軽くしてもらうことになっています。先日数本枝を切って教室に飾ってみました。

更新日: 2022.03.21 (Mon)


ミモザ玉

2月の初めに制作した杉玉、教室とギャラリーの間にディスプレイしています。2月の後半にはミモザがプラスされこんな感じです。名付けてミモザ玉です。ミモザは真珠葉ミモザ。ドライになっても大粒で存在感があり最近よく使っています。くるくる回っている動画をInstagramなどでご紹介しています。

更新日: 2022.03.13 (Sun)


杉玉とミモザリース

希花亭のレッスンを思い出してみると1月の生花レッスンは白いお花を使うことが多いです。今年のKIHANAヨーロピアンはピンクにしましたが、ベーシックは白いお花でした。このところ2月は黄色が多いかなと思います。ミモザ人気の影響でしょうか。中でも今年はKIHANAヨーロピアンのレッスンで水仙、チューリップ、ミモザ、レンギョウ、サンシュユと黄色い花のレッスンだったこと。ミモザリースの講習会があったこと。おすすめフラワーにこんなに黄色が続くことは初めてと思います。講習会の準備で制作したリースを杉玉に乗せてみました。なんだか可愛くて似合っていませんか。
リースのリング状の形は終わりのない永遠の象徴とされます。永遠の愛、生命、平和の願いが込められています。恐ろしいニュースが続いています。平和を祈ります。

更新日: 2022.03.13 (Sun)



お花の教室希花亭ページ上部へ