治療で使われる、赤い消毒液を見て、赤チンですか？と伺うと、「今は赤チンは無いんだよ。これはヨードチンキ。知ってる？今の子供たちは、マキロンのことを白チンって言うんだよ」とのことでした。赤チンは、それ自体に害は無いそうですが、製造する過程で有害な物質が出てしまい、製造されなくなったそうです。一般的に使用する透明な消毒液を白チンというらしいのです。それから、みーちゃんが包帯を噛んで取ってしまった時の為に、ガーゼと包帯をいただきました。「ガーゼは、ビニール面の方を傷口にあててよ」とのこと。今の医学は傷口を少し湿った状態にし、昔のようにガーゼをはがす時に皮膚がくっついてきてしまうのもよくないとされているそうで、最新のガーゼをいただきました。病院が苦手な私としては、医学の進歩を感じながら、そうだ今日はドラマの仁JINの再放送を録画しなければ〜と思うのでした。

更新日： 2013.03.16 (Sat)

突然ですが、我が家のみーちゃんのしっぽ写真です。昨朝、朝食を済ませ、さあ希花亭へ行こう〜と思っていると、姉がみーちゃんのしっぽから血が出ていることを発見。姉が言うには、数日前からしっぽの先が少し硬くなり気にしていたらしいのですが、しっぽの先の毛が剥げて、出血。ビックリして、お世話になっているくらち動物病院さんへ（親戚ではありません）。前にもお話したのですが、みーちゃんは脊髄にヒビが入り、後ろ足が不自由です。太く成長した前足で何とか立ち上がって歩いていますが、後ろ足は引きずっていく感じ。よく後ろ足にもカサブタが出来ています。しっぽも擦れるみたいで、傷ができるとそこから出る液の臭いが気になり噛んでしまうとのこと。感覚が無いからみーちゃん自身は痛みも無いらしく食欲旺盛ですが、しっぽは他の部分の皮膚と異なり、傷口が回復しないこともあり、治らなかったら根もとのところから切るとの診断。治ったとしても、また噛んでしまうから予防の為にもそのほうが良いとのこと。「え〜、長〜いしっぽがみーちゃんの魅力、治らなくても傷の部分をカットするだけにして下さい」と私たち。そんな訳で現在みーちゃんのしっぽは、消毒し、ガーゼをあて、包帯が巻かれています。

更新日： 2013.03.16 (Sat)

3月、教室で企画したフラワービュッフェ、皆さんに喜んでいただけたようです。こちらは、以前体験レッスンにいらした林さんの作品です。
ご友人お二人とMiniギフトBoxをレッスンされた林さん。ギャラリーにご用意したフラワービュッフェの花と器をご覧になりながら、「やってみた〜い」と希望され、フラワービュッフェを利用して素敵なアレンジも制作されました。
このビュッフェ、レッスン料が\1050なので、アレンジがかなりお値打ちに出来るのです。「こんなにお値打ちなら、もう一回来ます」とまた来週もご友人とご予約いただきました。次はどんな器とお花を選ばれるのか、次回の作品も素敵に仕上げて下さいね。

更新日： 2013.03.13 (Wed)