式典は豊田店店長さんのご挨拶、来賓としてご出席の市長さんのご挨拶、鼓笛隊の演奏、浦野酒造さんのお酒菊石での鏡開きと続きました。式典後、店内へ移動された市長さんに感謝の花束をご覧いただき、市長さんのFacebookにツーショット写真で登場しています。ちょっと恥ずかしいです。
豊田店入口では、豊田市で撮影予定の映画「星めぐりの町」のPRも行われていました。豊田の山あいでお豆腐屋さんを営む男性と、震災で家族を失った少年とのふれあいを通し、「ものづくりの魂」と「こころの復興」を描く物語だそうです。監督、脚本は豊田市在住の黒土三男氏（監督作品「英二」、「蝉しぐれ」、テレビドラマ脚本作品「オレゴンから愛」、「親子ゲーム」、「とんぼ」など）。出演は小林稔侍さん、高島礼子さん、壇蜜さんほか。少年役からエキストラまで幅広く市民オーディションを開催。オーディションの詳細はまもなく発表とありました。挑戦される方みえますか。豊田で撮影だなんて、ロケ現場に遭遇するかもしれませんね。来春撮影、来秋上映予定です。

更新日： 2016.11.03 (Thu)

30日日曜日の午前9時30分から、松坂屋豊田店2階前のペデストリアンデッキで15周年記念の式典がありました。写真は美里幼稚園の鼓笛隊の皆さん。私も朝の手直し後、式典に参加したのですが、鼓笛隊の子供たちが可愛くて、演奏も上手でビックリ。風があって少しひんやりする中、半袖姿で“美里マーチ”、“宇宙戦艦ヤマト”など4曲演奏してくれました。会場でお目にかかった新三河タイムスの編集長さんから、「ねえ、鼓笛隊の演奏の時、のってたね！」と言われてしまいました。

更新日： 2016.11.03 (Thu)

今週月曜日に、感謝の花束が終了しました。終了してすぐにレッスンが続き、見かねて姉が更新したようです。改めて感謝の花束が無事に終了したご報告をさせていただきます。会期中は多くの皆様にご覧いただきありがとうございました。またご協賛いただいた84の企業・団体の皆様にも心より御礼申し上げます。
今回は制作にあたり、作品だけでなくご紹介パネルまで5分の1縮小模型を用意して臨みました。それをご存知の方からは、「本当に模型の通りになったね」と言われました。そして多くの皆さんが、「後ろは」と壁の後ろを覗こうとされたのですが、後ろは花材置き場なのです。どうやって花束が壁についているのか興味を持たれたようです。水引の花束にお花を生けると結構な重さ、心配していたのですが、何回か設営について打ち合わせをさせていただいたお陰で、無事に飾ることができて良かったです。

更新日： 2016.11.03 (Thu)