嬉しいお話 No.1

昨日水曜日は午前のレッスンを終え、午後は松坂屋豊田店の店長さんとマネージャーさんがわざわざご挨拶にお越しくださいました。先日のKIHANA Shopをとても喜んでいただけたようで、私も感激です。
横山店長さんは、今年から新しく就任された方です。10時のオープンには一番先頭に立って、「いらっしゃいませ」、「おはようございます」と大きな声でお客様をお迎えしてみえます。4日間、私たちも畔柳さん、朝日さん、野村さんとまるでデパートガールになったかのようにお迎えしました。店長さんからは、「接客が素晴らしいですね」とお褒めの言葉をいただきました。本当に皆さん、お疲れ様でした。
山科マネージャーさんには、2007年の8階サンシャインホールでのプリザーブドフラワー展の時から大変お世話になっています。「あの時は凄い人でしたね、いづれまた上の会場も使って下さいね」とのお言葉。そして「WaWaWa展のリースの展示も行列でしたね」と懐かしいお話になりました。
お忙しい中お越しいただき、大変ありがとうございました。第2回のShopも決まり、とても嬉しいです。店長さんからは次回は倍のスペースでとご提案をいただき、気持ちが引き締まりました。実は、イベントを沢山企画し過ぎて、疲れ気味の私は、「来年はゆっくりする」が口癖でした。それを聞いている姉からは、「来年も続きそうね」と言われてしまいました。
教室の皆さんはじめ、沢山の方に応援していただき本当にありがたいです。一生懸命頑張ります。

更新日: 2013.07.18 (Thu)


アメリカ & 日本 さくらんぼ

メロン、すいか、桃…果物の美味しい季節です。そんな中、先日我が家に届いた赤い可愛いさくらんぼ、思わずスマホで撮影しました。奥の少し小ぶりのものは、山形産の佐藤錦、そして手前の大きな実はアメリカから届いたものです。こちらは、講演にお招きしたご縁で親しくさせていただいている日義樹先生から。以前はNHKの夜9時のニュースで、特派員としてニューヨークやワシントンからレポートしてみえました。現在も“ワシントンレポート”(最近は、“ワシントンの日高義樹です”というそうです)という番組で、キッシンジャー元国務長官はじめアメリカの閣僚、議会、軍、財界などの指導者の方へ、国際情勢予測に関するインタビューをしてみえます。先生は愛知県のご出身で、最近では毎年の恒例行事、お伊勢さん参詣にも同行していただくほどです。
ちょうど同じ日に届いた2種類のさくらんぼの日米対決は、どちらも美味しくて引き分けです。佐藤錦は、山形県の佐藤栄助さんという方が、ナポレオンという品種に黄玉の花粉を交配し誕生したものだそうです。甘くて美しい姿は上品ですね。一方のアメリカ産は、ワシントン州からのもので、アメリカンチェリーというと、ちょっと黒っぽいものを思い浮かべませんか?一般的に日本で流通しているアメリカンチェリーはビングというものだそうです。写真のものは、アメリカンチェリーの最高峰プレミアムチェリーとも呼ばれるレイニア(レーニア)です。アメリカ北部で6月下旬から7月初旬に収穫されます。強い甘味とほのかな酸味のバランスが絶妙で、薄い赤黄色、粒は大きめです。気温、風、雨の影響を受けやすく、三分の一は鳥などに食べられてしまう為、流通量も少なく、日本に流通する量はとても少ないようです。一部のデパートやネットで手に入れることは出来ますが、デリケートな商品の為購入には注意が必要という方もみえました。我が家はどちらのさくらんぼも大好きです。機会があったらぜひ試してみて下さいね。

更新日: 2013.07.14 (Sun)


ブラックトマト

教室では、ブラックとブルーのアレンジレッスンを展開中ですが、写真右側のトマトは、昨日レッスンにお越しの野田さんからいただいたブラックトマトです。赤いトマトと比べると確かに黒いトマトです。早速、我が家の朝食のテーブルに並びました。サラダに入れる為に、アボカドと一緒に調理していた叔母からは、「アボカドの種に大きさも色も似ているわ」との感想でした。
調べてみると、今はブラックトマトも沢山種類があるようです。抗酸化成分豊富と説明されているものもありました。暑い日が続きますが、ブラックトマトをいただいて、今日のレッスンも頑張ります。
野田さん、いつもありがとうございます。

更新日: 2013.07.10 (Wed)



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