フローリストの撮影 No.3

昨日東京のお天気は晴れ、名古屋に帰ってびっくりです。いつもなら地下鉄で本郷駅を利用するのですが、近いほうが良いと考え浄水駅まで電車で。中学、高校生時代利用していた浄水駅周辺も、開発が進み賑やかになりました。でも昨日は雪に覆われ一面真っ白で、しーんと静まりかえったような不思議な感じでした。
本日月曜日は、29日からスタートするプリザーブドフラワーギフトフェアの準備です。岩井さん、今泉さん、石間さん、3人とも雪の中出て来てくれました。今は作品作りに追われています。
フローリストの撮影内容は、まだお話出来ませんが、こちらの写真は、東京から戻ってきたお花を使ってギャラリーにアレンジした作品を写したものです。お花がとても短くなってしまっていたので、ジェルを薄く流し入れたガラスの器に小花にして散りばめてみました。掲載予定の作品とは、まったく異なりますが、春らしい明るい感じにアレンジしました。フローリストは、2月8日発売の3月号です。皆さんお楽しみに。

更新日: 2011.01.17 (Mon)


フローリストの撮影 No.2

フローリストさんからご依頼を受けての作品制作は、今回で4回目。1回目はインテリアとしてのプリザーブドフラワー。2回目は母の日に贈る男性からのギフト提案。3回目は私の大好きな“紙の温度”さんの紙を使ったラッピングの提案でした。紙の温度さんは、熱田神宮の隣にある素敵なお店。私がご紹介した“カラパセス”という亀の甲羅のような凹凸のある紙は、掲載後全国からお問合せが続き、店長さんからお礼のお電話と素敵な紙のプレゼントをいただいてしまいました。
これまで3回の撮影は、名古屋のカメラマン目黒さんが希花亭の庭やギャラリースペースで撮影して下さったのですが、今回の撮影場所は東京。宅配が雪の影響を受けないかなぁ?私は出掛けられるの?色々な心配がありましたが順調に進み、お正月休みも無く頑張った甲斐があったと、久々の開放感に包まれています。

更新日: 2011.01.17 (Mon)


フローリスト撮影 No.1

昨日の雪、凄かったですね。私は日曜日早朝から東京へ。花の専門誌“フローリスト”の撮影に行ってまいりました。かなり前から天気予報を心配していたのですが、朝のお天気は良く余裕で名古屋駅に到着。ただ大阪方面からの新幹線は1時間ほど遅れていて、到着した新幹線に乗りほっと一安心です。写真はこの日の富士山です。ほっとしたこともあり、眺める富士山の美しさは格別、思わず「ありがとうございます」と拝んでしまいました。
品川駅からはタクシーで麻布へ。中島清一先生のスタジオへ向います。築40年という先生のスタジオは、レトロな雰囲気のマンション1階。老舗イタリアン“キャンティ”さんのとても近くにありました。

更新日: 2011.01.17 (Mon)



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