希花亭の庭から ミモザ

3月8日は国際女性デーInternational Women’s Day。そしてミモザの日。お花屋さんでも、SNSでもミモザが溢れています。
希花亭の庭のミモザも先日咲き始めたなと思っていたら、暖かいので一気に開花です。こちらのミモザ、とても大きくなって後ろの金木犀と重なる為、昨年剪定をしていただき少し小さくなりました。添え木もしっかりしたものになり安定しました。1月の強風で枝が折れたミモザのほうはまだまだ蕾の状態。日当たりの違いでしょうか、毎年少し遅れて開花です。小さな蕾からふわふわの状態に開花する瞬間が見たいと思うのは私(希花亭姉)だけでしょうか。

更新日: 2023.03.08 (Wed)


希花亭の庭から 紅梅

庭には何本か梅の木があり2月頃から白くて可愛い花が咲いています。中に一本だけ、自宅の駐車場脇に紅梅があります。50センチくらいの高さの小さな木です。元々はもっと大きかったのですが、枝をはらわれて今は盆栽の梅の木くらいです。
毎年咲くのかなと心配するのですが、今年も咲いているのを発見。先日も蕾があるのを確認しました。のんびり咲いてねと話しかけたくなる梅の木です。

更新日: 2023.03.08 (Wed)


希花亭の庭から 梅と椿

希花亭の門を入ると梅と椿が満開です。普段、気に留める方は少ないと思いますが、2月頃から咲き始めて次から次へと可愛い花を咲かせてくれています。先日も朝からメジロが遊びに来ていました。今朝はグレイの少し大きい鳥、ヒヨドリでしょうか見かけました。急に暖かくなり、鳥や虫も活発に活動をし始めたそんな印象です。
2023年の啓蟄は3月6日。啓は開くという意味があり、蟄は虫などが土中に隠れて閉じこもるという状態を示すそうです。土の中で冬ごもりしていた虫たちが地上に出て活動を始める頃。今春はあまりに急に暖かくなり、植物も動物も、昆虫も慌てているかもしれませんね。着るものどうしよう〜と希花亭姉は慌てています。

更新日: 2023.03.08 (Wed)



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