迫力の生花レッスン No.5

すっかり青色に染まった花たちでブーケを作る有村さん。今回、心配なことはブルーの色がドレスに付いてしまったらどうしようということです。ブーケホルダーを使うとブルーの色液が漏れる為、そこでクラッチブーケにし、保水処理をしてリボンを巻きあげることに。保水を念入りにしたいのですが、その水が漏れてリボンについたら大変。試作の段階から色々チェックし、クラッチブーケの根元を花束ティッシュで保水し、サランラップで包み、更に上部の茎の部分は乾いたティッシュで包み…という方法をとりました。

更新日: 2018.08.09 (Thu)


迫力の生花レッスン No.4

お色直しのドレスは白。あえて二着の白色ドレスを選ばれた花嫁さん。先日、おすすめフラワーに登場してくれた花嫁さんはとてもお洒落な女性、会場を赤く染めたパンパスをメインに真っ赤な花たちで飾られると打ち合わせのおり伺いました。そこでウェディングドレスには百合の純白ブーケ、お色直しのカクテルドレスにはブルーの生花ブーケをご提案しました。写真はブルーに染める前の花たち。ダリア(こちらもシベリアです)、国産の大輪アジサイ、バラ、カラー、カーネーション。

更新日: 2018.08.09 (Thu)


珍しい出会い

昨日、打ち合わせにお邪魔したところで、珍しい出会いがありました。こちらペッパーpepper君。おしゃべりをしたり、一緒に撮影したり楽しいひと時でした。
であいという語は、出会い、出合いなど様々あります。以前調べたことがあるのですが、諸説ある中で、人と人とのであいを出会い、人とモノ、モノとモノのであいを出合いという説明が多かった記憶があります。ペッパー君の場合、出合いになるのでしょうが、あえて出会いとしてみました。可愛かったです!

更新日: 2018.08.01 (Wed)



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