7作目に続いて8作目も木を使っています。こちらもホームセンターなどで手に入る角材を丸形にカットし、それをまた半円に。片方は黒色に塗り、2枚をすこしずらして並べ間におとしを入れ、木肌と黒色とリバーシブルで使える使える木製の器としてご紹介しました。胡蝶蘭や千両、松をいけて、こちらも文字飾りを飾ってお正月のアレンジです。
7作目でも使った文字飾り。転写印刷という方法で簡単に木片に印刷ができます。8作目は器に付けていますが、取り外せるようにしてあるので器はお正月以外も使えます。黒色ではないほうを前にしてお花を変えれば、季節を問わずお使いいただけます。

更新日： 2021.11.24 (Wed)

デモ作品7作目と8作目は木を使ってフラワーベースを制作しました。木といっても生け花の花展で使うような枝ぶりや、珍しい流木などではなくホームセンターで手に入る角材を使っています。
以前秋に教室のレッスンでコスモスの交差のアレンジをする時にぴったりの器が見つからず、角材でベースごと作りました。今回はその器に希花亭の庭のトクサで枠組みを作り、可愛い蘭、松、千両、南天の葉を使い和テイストのアレンジに仕上げました。凧や扇などのお正月飾りをと思ったのですが、昨年のお正月花レッスンや松坂屋豊田店お正月ショップでご紹介したオリジナルの文字飾りを飾ってみました。

更新日： 2021.11.24 (Wed)

5作目では松かさ9個でフラワーベースを仕立てましたが、そんなに松かさが手に入らないという場合に、6作目のご紹介です。松かさ2個を使ったホリゾンタルアレンジです。お花を変えればこちらもハロウィンやお正月もお飾りいただけます。今回はキャンドルを添えてクリスマスのアレンジです。画像はデモンストレーションの準備中に教室で撮影したものです。

更新日： 2021.11.22 (Mon)