お洒落な花材 No.1

6月のレッスンは終了しました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。KIHANAヨーロピアンコースのレッスンで使用したオシャレな葉っぱをご紹介します。ベゴニア・マソニアナ。アイアンクロスと皆さんにはご紹介しました。葉の十字架のような模様が特徴的です。ドイツ軍の鉄十字を連想させることからアイアンクロスと呼ばれているそうです。ベゴニアも花を観賞するものと葉を観賞するもの沢山種類があるようですが、こちらは葉を楽しむ観葉ベゴニアの一種のようです。

更新日: 2019.06.22 (Sat)


バラの季節のティーパーティー

時々教室にお邪魔して、こっそりというか、図々しく写真を撮影している希花亭姉。スマホ片手でちっとも上手ではありませんが、レッスン画像がいっぱい保存されています。ご紹介しなくてはならないのですが、時期を逃してぃまい、申し訳ありません。時間を見つけてご紹介したいと思っております。こちらの画像もバラの季節にご紹介したかったものですが、梅雨の季節になってしまいました。
毎月、テーマを決めてご自宅を飾られ、お友達を招いてティーパーティーをされる朱美さん。レッスンもそのテーマに合わせたお花でレッスンされます。こちらのバラのキャンドルは、昨年のレッスン作品。制作された皆さん、飾ってみえますか。朱美さんは昨年、今年のバラの時季のパーティーの為に沢山制作されました。「あのバラのキャンドルは飾ってみえますか」とお尋ねしたところ、画像を見せて下さいました。素敵だったので送って下さい〜とお願いしたのに、ご紹介が遅くなり申し訳ありません。

更新日: 2019.06.19 (Wed)


ストロベリームーン

先週土曜日のレッスンで撮影した可愛い花束2作。この日も資格検定試験を目指される皆さんが真剣にレッスンしてみえました。レッスン作品の千日紅を見ると、苺を連想してしまう希花亭姉です。この千日紅、新種のストロベリーフィールドという名前のものです。今日は満月。6月の満月をストロベリームーンと呼ぶのをご存知ですか?苺繋がりの話題です。
アメリカの原住民が季節を把握する為に各月の満月に名前を付けたことが語源。6月がイチゴの収穫時期だった為、ストロベリームーンと呼ばれたとか。水蒸気の多いこの時季、出始めの高度の低い月は少しピンクがかって見えることがあり、ヨーロッパではローズムーンと呼ぶそうです。でも本当に月がピンクになるわけではなく、上がってしまうといつものお月さまとのことでした。梅雨の季節ですが、今日の満月が見られる地域に、この地方も入っていました。意識して観賞したいと思います。

更新日: 2019.06.17 (Mon)



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