アーティフィシャルフラワー No.1

昨日水曜日は、午前のレッスンを13時30分に終え、直子さんとアーティフィシャルフラワーのメーカーアスカさんのフェアへ行って来ました。こちらの春フェア、12月からスタートしていたのですが、中々日にちが合わずやっと伺うことが出来ました。
カタログでは、微妙な色だしや質感はわかりません。実際手に取って、色合いや、めしべおしべ、葉の葉脈がどうなっているのかなどを細かく確認する機会なので、とても貴重な時間です。気が付けば夕方17時30分をまわっていました。

更新日: 2014.01.23 (Thu)


フラワー作デザイン展繋ぐレポート No.18 感謝

12月から続いている作品展繋ぐレポート、お読みいただきありがとうございます。全部の作品をご紹介出来ない為、この続きは1月の希花亭のギャラリースペースに、写真を展示したいと思います。こちらでゆっくりご覧下さい。
2013年を漢字一字で表すなら、希花亭にとっては“繋”しかありません。皆さんのお花が繋がって、作品展会場を飾るという試みは、ご来場の方々にも喜んでいただけたと確信しています。名古屋から偶然お食事にみえたNFDの先生が、レストラン街の入口から展示会場を覗かれビックリされ、「スゴイね、スゴイね!展示のメリハリがあって、お花もいいわね〜」と数々のお褒めの言葉を頂戴しました。
ご来場いただいた皆様、出展者の皆様、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。心より感謝を申し上げます。

更新日: 2014.01.05 (Sun)


フラワー作品展繋ぐレポート No.17 人気の呈茶席

華の間(東)の呈茶席です。こちらも生花のグループ作品の一つとして、一テーブルごと6名の方にアレンジしていただき、お花を繋げてリース状にテーブルフラワーを飾りました。
実は、この呈茶席の為にご用意したキャンドルは220本以上。二日間ずっとキャンドルを灯して、演出する予定だったのです。ところがキャンドルを消す時に若干の煙が出る為、何十本ものキャンドルをほぼ同時に消すと煙の量も増え、もしかしたら気分を悪くされる方がみえるのでは…などの問題が発生し、火を灯さず飾ることになりました。少し残念でしたが、もし次回同じスペースで呈茶席を設けるなら、会期中消さなくても良い大きなキャンドルをご用意したいと思います。
こちらの呈茶席は有料の為、お客様の一部の方が利用されましたが、前回より多くの440名の方が利用されました。また、展示会場山吹の間は、宴会ロビーからの正式な入口の他、レストラン街からの入口も特別に開けていただいた為、ご来場者数が明確にはわかりませんが、やはり昨年同様1000名をはるかに超える方にお越しいただいたようです。昨年に引き続き、華の間(西、中)でフェアを開催された業者さんからは、「どうしてそんなに人が集まるんですか」とロビーにいた直子さんは尋ねられたそうです。

更新日: 2014.01.05 (Sun)



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