プリザーブドギフトのラッピング No.1

プリザーブドフラワーショップを始めて7月で2年が経ちました。きっかけは、7、8月の夏季限定ショップとして、ギャラリーに和テイストの作品や、可愛いギフトを展示販売したことでした。昨年9月には、ネットショップもスタートし、教室と併用してギフトを販売しています。今では、教室にみえる皆さんが、ご友人やご家族のご依頼でギフト作品を作られるレッスンがとても多くなっています。
通常のレッスンとの違いは、贈り物となると作品だけではなくリボンやBOXなどのラッピングが重要ということでしょうか。特に皆さんご存知のように、希花プリザーブドギフトは、花器の形や大きさ、作品の高さや長さも様々。その都度、作品に合わせラッピングを考えるのも大変です。こちらは、現在ShopNewsで掲載の、ガラスの器に赤バラや白胡蝶蘭をアレンジした作品。東京に送る為、念入りにガラスの器をラッピングしたスタッフの石間さんです。

更新日: 2011.05.19 (Thu)


KIHANAオリジナル 胡蝶蘭の鉢物 

こちらの胡蝶蘭の鉢物、実はプリザーブドフラワーです。4月のKIHANAプリザーブドフラワークリエイティブデザインコースのレッスン作品です。
以前より皆さんから、「鉢物のような作品が欲しい」というリクエストをいただいていたのですが、なかなか胡蝶蘭の仕入れが安定せず、ようやくKIHANAオリジナルの鉢物アレンジがレッスンに登場しました。
葉も根っこも、もちろんすべてプリザーブドフラワーで出来ており、我ながら“良い出来だ!”と気に入っています。レッスンされる皆さんも、「こういう風になっているの〜」と思わず笑顔です。
作品を考えるのは不思議です。ある時ふっとひらめいたり、反対に凄く時間がかかったり、何度も手直しがあったり…簡単なことではないですが、皆さんに喜んでいただけると、それが次の作品へのパワーに繋がります。

更新日: 2011.05.12 (Thu)


お花の名前覚えましょう

初夏に入り、青々とした木々が希花亭の庭を一気にエネルギッシュな姿に変身させました。花市場の花たちも同じ。可愛くって、エレガントで、個性的で…様々な花が溢れています。
教室の生花レッスンでも、気がつけば20種類近くの花をアレンジということもしばしば。写真は、今年に入り、プリザーブドフラワーレッスンから生花レッスンに変更された塚田さんです。いつもレッスン後は、ホワイトボードの花材リストを丁寧にノートに記録され、一つ一つの名前を確認して下さっています。私たち人間も、名前を覚えてもらえることは嬉しいですよね。お花もきっと同じではないでしょうか。塚田さん、昨日のレッスンでは、黒蝶ダリア、フランネルフラワー、レモンリーフ…可愛いお花に出合いましたね。次回のお花もお楽しみに。
おすすめフラワーでは、これからも季節のお花、珍しいお花を沢山取り上げてご紹介出来たらと思います。

更新日: 2011.05.08 (Sun)



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