人気 クリスマスローズ No.1

火曜日夜のレッスンにお越しの川合さんから、またまたクリスマスローズのプレゼントです。とても嬉しいです。先日、こちらのコーナーに登場していただいた三室さんからは八重咲きクリスマスローズ。そして川合さんからは一重咲き。「僕はシングルが好きなんです」とのことでした。どちらもとても綺麗でうっとりしてしまいます。
レッスン中の中根さんから、「うちの庭のは葉が焼けているけど、川合さんのは葉も青くて立派ね」とお褒めのお言葉。豊田の老舗花店花桂さんの皆さんから“クリスマスローズ”博士と呼ばれる川合さん。どうしてこの時期に花が咲くのにクリスマスローズなの?と伺うと、クリスマスの頃に咲く、白色のクリスマスローズもあるそうです。

更新日: 2011.04.21 (Thu)


NFD支部総会と付帯事業 No.3

ボーニッシュ氏の4作の花束は、すべてスパイラルテクニックによるもの。自然感溢れる花を使用したゆったりラウンドに、パリの定番香りの良いオールドローズをたっぷり使用したゴージャスラウンドブーケ。そしてアイアンの手作りベースを使用したカラフルな色彩のブーケと、グリーンカラーをメインにした大胆な葉物のブーケです。すべての花材を注文ではなく、自分の目で見て仕入れるという姿勢には私も同感。大きく頷いてしまいました。
作品を皆さんにご紹介したかったのですが、人込みの苦手な私はあまりの人の多さに断念。でもふと振り返ると、ボーニッシュ氏ご本人がお暇そう。そこでご本人を撮影させていただきました。写真は、いただいた自由が丘のレッスンアトリエのパンフレットです。

更新日: 2011.04.19 (Tue)


NFD支部総会と付帯事業 No.2

ローラン・ボーニッシュ氏のデモンストレーションは1時間の予定。前半の支部総会は延長しそうなほど時間が押していましたが、結局デモ終了は時間通りでした。ボーニッシュ氏の花束の魅力は、そのスピード感、ゴージャスさ。そしてお茶目で礼儀正しい日本語でしょうか?
パリ、ブローニュの森近くのヌイイ市に生まれ、100年近い歴史を持つ花店の4代目としてフローリストの道を歩くことになったボーニッシュ氏。ご本人曰く、“本物のフランス人”なのだそうです。10年ほど前、来日された時は、日本語も英語もわからず、話せるのはフランス語のみの“本物のフランス人”。とても困ったそうです。でも今回のデモは、通訳無しで、ボーニッシュ氏のトークのみ。語尾には必ず、「〜でございます!」と付けられ何だかお茶目。スレンダーなボディーをねじり、完成した花束を持ち上げるポーズは、なかなかきまっています。出席された教室の皆さん、そう思いませんでした?
写真は、デモ後、会場外に飾られた花束を撮影中の皆さんです。

更新日: 2011.04.19 (Tue)



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