昨年はミモザリースやスワッグをレッスンされた皆さんに今年は春のアレンジです。
この季節を代表する枝物ヒメミズキ、レンギョウ（連翹）、サンシュユ（山茱萸）とテタテト水仙、ミモザを使っています。水仙は球根が付いているので、アレンジを飾られた後には植えていただくといいかと思います。私も植えました。
お正月生花レッスンで門松風アレンジを制作した時にはわら縄を巻いてフラワーベースを仕上げました。今回は同じ器にアーティフィシャルのモスを巻いています。黄色い花たちとモスのグリーンで植物が芽吹き、花が咲き始める春の野をイメージしてご用意しました。テタテト水仙についてはおすすめフラワーでご紹介します。

更新日： 2022.03.11 (Fri)

2月22日、26日にミモザリースの講習会を開催しました。お蔭様で沢山の方にご参加いただき、黄色いミモザいっぱいの楽しい会となりました。こちらは通常のレッスンで制作されたミモザリース。人気の切りっぱなしのリボンを使っていただきました。教室では昨年多くの方にリースやスワッグをレッスンしていただいたので、ことしは数名の方のみとなりました。
大人気のミモザ。ドライになっても楽しめることも人気の理由と思いますが、教室を始めた頃はここまで人気ではなかったような気がします。花市場で花店の方が仕入れが大変とつぶやいてみえました。

更新日： 2022.03.11 (Fri)