大作リースの大きさは、240センチ×330センチ。当初、私が描いたデッサン画は、240センチ×500センチ。300枚以上貼る予定のシルバーの花器は、144枚となりました。4年前のプリザーブドフラワー展をご覧になられた方からは、「あの時はもっと大きかったね」というお声をいただきました。あの大作は700センチ…7メートルですから比べれば小さいかもしれませんが、準備時間を考えると十分大作といえる大きさでした。松坂屋さんとの打ち合わせの折、お持ちしたデッサン画。慌てて描いたことが思い出されます。

更新日： 2011.12.17 (Sat)

松坂屋さんステージに飾った私の大作リースです。
プリザーブドローズ、アモローサの赤バラを人工的に10センチに開花させ、ミニブーケに仕立てたもの340輪で出来ています。壁面を飾ったタイルのように見えるものは、実は私のお気に入り、18センチの正方形のシルバーの花器です。中日新聞さんにも掲載していただいたので、ご存知の方もいらっしゃいますね。「バックがお皿なの？」とビックリされた方も沢山みえました。
ステージのスポットを浴び、キラキラ光るシルバーの器は、夕方になると更に輝きを増し、お隣のコスメコーナーのシャネルの皆さんからは「好評で、写真スポットになっていますよ」とお声をかけていただきました。とても嬉しい！

更新日： 2011.12.17 (Sat)

12月3日から11日のクリスマスフラワー展が無事終了いたしました。準備に追われ、時間に追われ、作品作りに追われた約3ヶ月。教室HPレッスン日記、おすすめフラワーのコーナーも、ShopHPNewsのコーナーも更新が出来ず申し訳ありませんでした。
9日間のイベントは、今までの中では最長。T-FACEさんのご依頼とはいえ、生花を含むイベントとしては、花の管理など大変なものがありました。松坂屋さんの入口ステージは、松坂屋さんのリクエストでイベント終了翌日の12日まで飾られた為、作業日程も入れれば半月以上、希花亭が移動していたことになります。
教室は、14日からレッスンが再開しています。まだまだお休みは取れない状態が続いていますが、あと10日でクリスマス。時間の許す限り、作品展の様子をお届けしていきたいと思います。

更新日： 2011.12.17 (Sat)